法的三段論法の徹底化は最優先解決事項です(2024.10.07)

先週あたりから、答案の型の見直しに極めて難儀している。これを鉄道における電化された路線に例えるならば、

・架線の切断により全線運転見合わせになるレベル

と表現したら最もわかりやすいだろうか。

そう、予習や復習は、今の学年の段階ではほぼ事例問題に対する予習・復習となっている。そうすると、必然的にこれまで学習してきた知識を答案や答案構成に流し込むことが「予習・復習」となるから、その答案の型ができていないとなると、まさに全科目の予習・復習ができないことになってしまうのだ。

したがって、答案の型に関する課題(法的三段論法の真なる徹底化)を最優先に解決しなければ、予習・復習が先に進まず、勉強が遅延してしまうのだ!

先生は、授業の予習もあるので自分のペースで上記課題に取組むよう仰っているが、そもそも、その課題というのが、事例に対して答案構成等をしていくという関係上、全科目の予習にかかわるものだから、先生の課題を早急になんとかマスターしない限り全科目の予習が終わらないんですわ・・・泣

どうしたものか、、、

本記事をシェアしたい方はこちら。

著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

目次