昨日から今日にかけて、支払の一手が将棋の駒のように非常に重い。一歩間違えれば、その損失は時間的・経済的に取り返しがつかない。
そうこう考えていると、昨日の民訴で思考が極限まで停止し、気がつけば「確認判決には形成力がある」などど寝ぼけたことを言っていた。この発言は、今、思い返せば、「不動産を即時取得するレベル」並にまずい発言である。
どこかで一息つきたいが、残念ながら私にはそのような余裕はない。勉強が追いついていないからだ。
他方で、金融法も、授業登録期間外に、初回の授業を欠席していたのだが、この欠席は欠席扱いになるらしい(つまり、A評価が欲しければ一緒に受けている法曹コースの3年よりも優秀な成績を叩きだせ、ということね)。
なるほどなるほど、、、、だいぶ面白いではないか。
この慎重になるべき一手を素早く決断し、最善の選択を引き出すという訓練になるから、これはこれで良い。