先手を打つ!(2024.09.22)

早速、来週提出の法学実務演習の課題が掲載された。論述としてはかなり難しい論点ではあったが、本日中に終わらせることができた。ちなみに当該課題の提出期限は来月になってからである。

このように、法科大学院の課題について、先手を打って迅速かつ正確に処理すると、自分の弱点補強や学力強化により専念することができる。私は、法科大学院を修了したいのはもちろん、ロー生活で最も達成したい目標はなんといっても司法試験合格である。そのためには、今の学力でずるずるとのんびり勉強していては合格に間に合わない。

そのためにも、法科大学院の課題を処理してブーストをかけることにより、その勢いで関連する分野や科目の勉強を急ピッチで進める必要があるのだ。

特に、秋学期を正面から履修する以上、今から法曹コースに追いつくほどの学力を身につけるためには、上記の程度のスピードで追いつき、追い越す必要がある。

さあ皆さん、明日から授業が開始されますが、一緒に乗り切っていきましょう!

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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