商法A:42%:30/70点
※法曹倫理:47%:33/70点
※民法B:48%:24/50点
刑訴A:48.5%:34/70点
※民法A:48.5%:34/70点
※憲法:50%:25/50点
民訴A:52%:26/50点
※刑法:54%:38/70点
訴訟実務基礎:60%:42/70点
上記の得点は、何点を下回ったらFになるか、という得点表である。詳細はまた同じ表を用いて後述する。
先日投稿した春学期成績予報から、民法Aの小テストで上方修正があったため、全体的に大幅に成績が向上した状態で期末を迎えることとなった。
しかし、どれほど万全にした…と言っても、中間試験が軒並み壊滅していたため、期末で単位を落とす…なんてことも十分にあり得る。
そこで私は、期末試験でどの程度の点数を取らなければならないかを、可視化することにした。
まず、私の持つ平常点は以下の通り。単位は、100点中60点以上で取得できるので、この時点で法学実務演習の単位は確実に取得していることがわかる。
商法A:100%:30/30点
法曹倫理:90%:27/30点
法学実務演習:88%:62/70点
刑訴A:86%:26/30点
民法A:86%:26/30点
経済法:80%:24/30点
刑 法:73%:22/30点
民法B:72%:36/50点
憲 法:70%:35/50点
民訴A:68%:34/50点
訴訟実務基礎(民事):60%:18/30点
では次に、期末試験でそれぞれどの程度の点数を獲得できれば単位が来るか、逆に言えば、どの程度得点率を下回ったらFになるか、上記の科目を並び替えてみよう。(既に単位獲得が確定している法学実務演習と、レポート課題となっている経済法は除く)
そうすると、安全な順番から以下の通りに並び替えることができる。(なお、商法Aが数値上最も得意で安全…そうに見えるが、今年はほぼ全員が小テストで満点(特に第2回目は平均点が満点という意味わからん状況)を出しているから、自分の置かれている状況が理解できないという意味で、1番怖い科目だったりする。ちなみに、この科目の小テストは、舐めプをすると普通に点数を落とす高度な蓋然性があったので、決して簡単すぎるテストではなかった…という事だけ付記しておく。
また、憲法の小テストも1回目は半数以上が、2回目は9割以上が満点だし、中間は司法試験合格レベルの答案を出せる人が既に複数おるし、何なら「得意」科目のはずの憲法で(おそらく)最下位の点数取ってるし!とにかく、私達の学年は、そんな感じで、全体的に自らの平常点を中間試験なしの科目で満点を、中間試験ありの科目で90%以上の得点率を維持した状態で、それぞれ期末試験に臨んでくるので、上記の平常点をもってしても、私は全体の平均以下という、非常事態に晒されている事だけ記しておこう。)
商法A:42%:30/70点
※法曹倫理:47%:33/70点
※民法B:48%:24/50点
刑訴A:48.5%:34/70点
※民法A:48.5%:34/70点
※憲法:50%:25/50点
民訴A:52%:26/50点
※刑法:54%:38/70点
訴訟実務基礎:60%:42/70点
…なんかこう、可視化すると、何とも言えない気持ち悪さが漂う配点がなされているな…。ちなみに、※印のある科目は、落としたらその時点で留年が確定する科目である。
訴訟実務を除いて、すべての科目で半分以上の素点が貰えれば、春学期は無事に突破できると言う事だな!(ちなみに訴訟実務は単位を落としても進級できるが、司法試験の在学中受験の最中に訴訟実務の試験勉強をしなければならないという、ちょっと面倒くさいことが起きる)
以上、期末試験、行きますか。