組織に生きる、という生き方はどうしても私の肌に合わないようだ。
ブログゆえに詳細は言えないが、図書について様々な立場の方と交渉する機会を得た。もっとも、それは一つの大学の内部で完結する話であるから、これがいわゆる「社内政治」としての折衝であるならば、これに激しい心労とアレルギーを持つ私としては、とことん組織の一部として働く人間にはなれないな…と自分自身に失望したのである。
最近、小テストの成績もパッとしないから、東京にいる間の今の心のオアシスといえば、先日縁があって手に入れた「小林一三日記」を読み漁ることくらいである。