新たなる発見(2024.04.09)

今日、法曹コース生から貴重なアドバイスをいただいた。

それは、勉強スケジュールの回し方だ。

1週間のうち、1日について「予習・復習を一切やらない」日をつくってみよう、とのことだ。いわゆる私が去年からやてきた「チートデイ」に近い。しかし、法曹コースのいうそれはチートデイではない。がっつり勉強にのめり込む。

なぜ1日を空けたか。それは、その日に予備試験や司法試験の過去問を起案したり、短答の勉強に集中したりするために空けているからだ。なるほど、予習復習に追われない分、かなりしっかりと試験対策ができる。

しかし、問題は私の頭だ。このように文字にして残しておかないと、明日の朝にはきれいさっぱり忘れてしまう。

他方で、初っぱなの法学実務演習も、平常点という観点から出だしが悪い。「平常点」だけで見れば負けなしの私だが、ここに来てひょっとしたら平常点で純粋に負けてしまうのではなかろうか、という思いが頭をよぎった。

法学実務演習の担当教員も「法曹コース生の人達はすさまじい。他の授業においても積極的に手を挙げて発表するだろう!!」と言っていたが、うん、、、すみません。それ私です汗

なお、今、私は迷っている。3単位分を増やしてGPA増強に走るか、それとも余分な単位はそぎ落とす代わりにほぼ全ての単位でAを狙いに行くか。

さて、どうしたものかね。

本記事をシェアしたい方はこちら。

著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

目次