中間試験、爆誕。(2023.04.18)

遂に、それぞれの授業で中間試験の範囲と日程が公表された。いよいよ、私にとって最大の試練が訪れる。。。
2年後の司法試験よりも、「明らかに差し迫った危険」ともいえる「小テスト」ならびに「中間テスト」に対して、私の胃は限界を迎えている!!

特に民法は試験の幅が膨大であり、「約1か月以内に民法総則の全範囲を試験範囲として中間試験」が行われる。また、行政法も論述の書き方が全くわからないまま試験に突入する。ちなみに授業で出てこなかった範囲までも対象だ。私は問題ないが、純粋未修の方が極めて心配だ。

そこで私は、少なくとも民法の中間試験の問題と解説について、あらゆる手段を用いて手に入れ、グループに共有した。
また、過去3~4年分の定期試験の問題・解答解説も共有した。

あとは、論述の書き方に慣れるだけだ。

余談だが、最近、周囲の者がいつも以上に冷たいように感じている。私は一体何をやらかしたのだろうか?

本日の勉強内容【07:20~23:00】920分

【授業部門】
憲法:100分
民法:100分
行政法:100分

【自習部門】
憲法:180分
民法テスト:20分
インターン関連:240分

【その他】
定期試験関連の共有など:180分

【試験部門】
試験名:正答率:時間(標準解答時間)
短答マラソン民法(2):100%:4分57秒(15分)
授業理解度テスト2(民法):100%:4分30秒(15分)

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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