第16回チート・デイと、サークル設立に向けて(2023.12.26)

※2023年最後のチートデイです。厳密にいうと、昨日が本当のチートデイでした。

今日はチートデイでゆっくりしすぎた昨日の勉強もしなければならないため、課題に忙殺されました。

今日はただ単に勉強に忙殺されただけなので書くことがありません。したがって、下記に余談を記しておきます。

法科大学院生の読者の一部の方には朗報かもしれませんが、ただいま、慶應ローや東大ローにならい、企業法務系の法律事務所訪問および企業法務系の研究に特化した専門的インカレサークルの設立を検討しています。

先行事例としてあげられる慶應ローの事務所訪問サークルや、東大ローのサークルと異なる点として、昨今の新型コロナウイルス感染拡大にともなうオンライン上の環境が整備されたことから、「設立当初から他大学を巻き込んだインカレサークルとする」点を挙げることができるかと存じます。

もっとも、マイナスな点としては「極力各学生の負担を減らす」ことも念頭に置かなければならないため、忘年会・新年会などのある意味「無駄」を徹底的に削る予定であるため、その意味ではつまらないサークルになるかもしれません。

・・・もちろん、運動不足などに伴う健康悪化防止のために、駅伝をはじめとしたイベントだけはやりたいと思っています!(できればの話ですが)

このタイミングで話す理由としては、教授へ相談するタイミングがこのタイミングしかないと思ったからです。

昨今の商法基礎を中心に低迷する成績を挽回すること、司法試験で上位、とりわけ2桁で合格された先輩の方々や、予備試験に合格された方々が就職活動に苦しんでいる姿を見て、もし彼らが東大・慶應・中央などに所属していたらまず就活に難儀しなかっただろうと個人的に感じていました。

そこで、一後輩として何かできないか。この現状を打破するための、今だからできる一手を打ち、少しでも司法試験合格に向けた勉強と就活を両立させられないだろうか。そのような思いで設立しようと思います。

また進捗に動きがありましたら、当ブログで発信させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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