恐怖!テストラッシュ!!(2023.05.07)

早速、新しい寝具で寝た。目が覚めると、そこは異世k、、、ではなく朝の8時半だった。
あまりにも気持ちよさ過ぎたのか、それとも日頃の疲労が限界を迎えたのか、0時前に寝て、アラームを5時半に設定したにもかかわらず、容赦なく寝坊した。この寝坊が授業に対するものでなくてよかった・・・。
以下、今週および来週の小テスト・中間テストについて確認しよう。

今週および来週の小テスト一覧
5/10 刑法(小テスト):正誤×5 範囲:刑罰法令:構成要件該当性:違法性
5/11民法(小テスト):正誤×20(予備試験含む司法試験の過去問を中心に出題)
範囲:代理まで
5/16行政法(中間テスト):公式の詳細は未発表(中間は自主ゼミ等で過去問添削・解説等をチューター弁護士に依頼)


ひとまず行政法が第一の関門である。民法に関してはF率こそ極めて高いものの、条文が引用されていなかったり論点が完全に外れていたりするなど初歩的な部分で点数が引かれてFになることが多いらしいので、そこまでひるむ必要はない。
行政法は、F率もそこそこ高く、かつ留年になるかもしれないD評価も極めて多いことから、FとDを合わせた数でいえば行政法のほうが民法よりも圧倒的に大きい。さらに行政法は答案の書き方が最もわからない!!最も警戒しなければならないのは、民法ではなく行政法である!F率だけを確認して最も警戒すべき部分を怠ってしまうようでは、とてもじゃないが数字の裏に隠された情報の分析ができていないと言わざるを得ない(何様やねんwwwww)。


行政法はいい意味で最もたちが悪い単位である。私は、行政法の教授は私たちに「司法試験はそんなに簡単なものではないんだよ!」というメッセージを送りたいのかもしれないと考えている。そうでなければ、前回の小テストのように、まるで幼いペンギンを崖から氷海に突き落とすようなレベルの問題を出すはずがないのだから。

※本稿では、記憶力を向上させる勉強方法を募集しています。何か良い勉強方法がありましたらどの記事に記載してもかまいませんので随時コメントでお知らせください!
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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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