\(^O^)/(2025.02.21)

複数の読者の方から「ブログの更新」の要望があった。そこで、「当面お休みします」といった次の日に更新しているのですが、どうかご容赦を。
いつも通り、成績予測と実際に獲得した成績の比較をしようと思う。

成績結果(予測と比較)

行政法:想定成績:C→D
刑事訴訟法B:想定成績:D→D
民事訴訟法B:想定成績:C→D
民法C:想定成績:A~B→F(\(^O^)/)
まちづくり法と実務:C→C
法学実務演習B:B→B
商法B:想定成績:A~B→C
商法演習:想定成績:A→B
経済法Ⅱ:想定成績:B→A
金融法:A→A

※なお、このブログは他大学のロー生も見ているので解説すると、弊ローは民法Cを落とすとGPAのいかんにかかわらず直ちに留年するカリキュラムとなっています。

・・・まあ、私の体感でいうと、ブログで皆さんお気づきのように、民法Cは、来るべくしてきた結果だな、と思っています。答案を添削された先生を相当悩ませたことでしょう。

もっとも、悔いがないかというと、あります。ありありです。なぜなら、これまで苦手だった商法・ビジネス関連の科目が軒並みA~Bだらけだから。憲法も「合格答案レベル」とまで言われていたし(先日のブログ参照)。商法演習は、この超絶ハイレベルな競争の中でよくBまで持ちこたえたよ。
民訴Bは、たしかに期末試験で設問2が全く点数入ってなかったと思うし、設問1も規範が曖昧だったから、妥当な結果だと思う。Cは高望みだったかもしれない。

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著者情報

大学法学部卒業後、法律事務所などでの勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、法律事務所を設立できるのか?
とある司法試験受験生のブログです。

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