進級まであと少し!(2025.02.13)

共通到達度確認試験を無事に撃破したところで、民訴Bに引き続き、行政法も期末試験の結果が返ってきた。なるほど、小テストに代えてレポート課題を課したのは、当該課題返却の際に期末試験の個別講評とともに返却できるようにするためだったのか!

そして、行政法は、レポートは満点で、かつ、期末試験も31/50点であったため、ギリギリC評価が飛んでくるか、Dが飛んでくるかといった具合であることがわかった。少なくとも、単位は確保できている。これにより、民訴B、行政法の単位獲得が確実視されたため、(商法Bも含めて)在学中受験の単位要件は遂に充足した。

さらに朗報なのが、上記2科目の単位が来たことにより、GPA要件による留年の可能性が完全に消えたという事だ。

あとは、民法CでFさえ飛んでこなければ、私は無事に進級できる・・・!頼むぞ!耐えてくれ!!

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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