体調もほぼ回復したため、憲民刑の基本書(全約2400頁)を一気におさらいし、過去問はほぼ全て満点を取れるまで復習し尽くした。
民法だけ少し不安要素があるが、それでも総得点で8割を超えるには十分な実力を身につけたつもりだ。
おそらく、大学入試よりも緊張している。ここで8割を獲得して司法試験の合格可能性を上げるか、8割を獲得できずに茨の道を突き進むかが決まる。私にとって、人生最大の試験の一つになるかもしれない。
この大事な試験の直前に、より強固な勉強ができなかったのは残念だが、あとは根性論で何とかするしかなさそうだ。
※ちなみに共通到達度で8割を超えられなかったからといって直ちに留年するわけではない。