弱点は暗記である。(2023.05.02)

行政法と憲法の小テストが返却された。いずれも想定通りの点数だった。
もっとも、想定外だったのは、全体のレベルがはるかに高いことだった。

そこで、翌日から大型連休へ突入するに伴い、荷物や書籍の整理、勉強方法の見直しなど、大規模な改革を本日中に行うこととした。

・・・もっとも、周囲から「お!?こいつ、、、何か言ってる割には大したこと無いんじゃね!?」
「俺(私)たちでも軽く超えられる壁じゃーん。ただ子犬が吠えているだけじゃーん。」

・・・と思われるのも時間の問題なので、猛勉強する下地を本日作っておきました。

主な変更点は以下の通り。

・分単位の時間統制:置時計を設置し、勉強時間とパフォーマンスについて指差し確認。
・成績の透明化。:本ブログにて成績を蓄積し、自らのシステムにてデータベース化、AIに解析してもらうシステムを構築する。
・課題提出の迅速化:従来は課題について「期限までに提出する」ことを目標としていたが、翌日より「出題後ただちに取り掛かる」方針へ変更。これにより、弱点の早期発見と成績向上につなげる。
・業務日報の作成。:6時限目の「自由時間」を修正。自由時間終了時刻を20:50から20:30に繰り上げる。放課後課外の科目も20分繰り上げ。22:30以降30分間で1日の業務日報を作成する。

このままでは、やばい。

あ、自習室の私の机上にゴディバのチョコレートを置いてくださった方、ありがとうございます。

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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