期末試験に向けて(2024.11.25)

期末試験まであと2ヶ月。言い換えれば、あと60日しかない。したがって、今から期末試験対策を強化しようと思う。

司法試験合格までに、まだやらなければならないこと(基礎力の強化など)が多いが、今は以下の内容に絞って勉強すべきである。

・民法C(債権総論・担保物権)
・刑事訴訟法B
・民事訴訟法B
・商法B
・商法演習
・行政法
・法学実務演習

→試験範囲内で、筆記試験に対応できるようにすべきである。

・憲法
・民法(全般)
・刑法

→共通到達度確認試験で8割を超えられるように徹底して短答を磨くべきである。

その他の科目は、レポート課題が出次第、さっさと解き終わらせるべきである。

共通到達度確認試験については、私は、他の誰よりも最も気合いが入っている。ひとまずこいつさえ全体の8割を超えてしまえば、履修可能科目との関係で、秋学期に地獄を見ずに済む(訴訟実務基礎刑事を3年生秋学期に回しているから)。

まずは、この授業で学習すべき基礎知識について、振り返らなくて良いように、徹底的に復習しよう。

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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