最速での攻略。会心の一撃(2024.11.11)

今週は午前中から多忙を極めた。正午は東京丸の内でやるべきことを済ませ、民訴の予習、(今日が刑法演習の授業とは気づかず放置していたため)事例に対する即日起案(ソクラテス入り)、民法Cの小テスト、経済法の事例発表、書籍の整理など、やるべきことを各個撃破した。

特に、民訴の授業でソクられている時と、刑法でソクられている時、民法Cの小テストでは自分でも驚くほど頭の回転が最速になるほど速くなった。なるほど、これが火事場の馬鹿力、潜在能力というやつか。

特に、民法Cの小テストは10分の制限時間の中で、15問を(理由付けも含め正答を導き出したうえで)30~40秒程度で即答させて、1分で退出した。自分で考えて悩むという次元ではなく、脳と身体が勝手に動くほど徹底的に勉強してきた成果である。このスピード解答は、おそらく自分史上最速クラスだと思う。(なお、商法A及び商法Bの小テストも、そんな感じで10分の制限時間があるのに約15秒ほどで即答してしまう。難易度は予備試験短答レベルであるため、決して簡単ではない。)

なお、既にデータサイエンスの課題も解答済みのため、今は行政法の中間試験に集中しなければならない。

会心の一撃は、まだまだ出せるぜ!

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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