遅すぎた新刊(2024.10.18)

まず、一点お詫びがあります。
先日の投稿で、法科大学院のラウンジに、近いうちに無料のコーヒーメーカーが設置される旨を記載しましたが、厳密には①コーヒーメーカー一式を修了生のご厚意で譲り受け、②現自治会長がワゴン等を購入して①のコーヒーメーカーをラウンジに設置する、という内容であることを、先日の自治会内の打ち合わせ(といっても私と自治会長だけだが)で話があったため、私が具体的に何かを行動したわけではありません。もっとも、「自治会としての行動」という意味では(ほぼ)無料コーヒーの設置についても言及すべきと判断し、記載しました。なお、①②を記載しなかった理由は、コーヒーメーカーを法科大学院へ持参していた現修了生の寄付、、、と記載すると、見る人によっては誰のことを言っているのか瞬時に判別できるため、言及を控えていましたところ、あたかも「私だけが上記手柄を立てた」かのような、誤解を招く表現となっていた点がある旨のご指摘がありましたので、この場を借りて上記事実についても共有させていただきます。以後、表現には細心の注意を払います、、、

さて、閑話休題。
私は、自治会の仕事の関係で、定期的に有斐閣・弘文堂・日本評論社の近刊情報を集めている。勉強につかれた時の休憩中にやっているため、これが勉強に支障を出すことはない。が、

なんと12月に『憲法学読本』と『リーガルクエスト刑事訴訟法』が改訂されるのだ!

著者の先生方にもご都合はあると思われるところ、遅い!!司法試験直前期に、改訂は、ちょっと遅い!!

(まぁ、これが去年の同時期であれば、1つ上の先輩が「遅い!!」と発言していた事だろうから、決して著者の先生方を責めるという不届き千万な趣旨ではないことは、念のため言っておきたい)

さて、これを購入するか?読む時間は、、、憲法学読本は憲法の書籍の中ではかなり薄いから読めるが、リークエはちょっと負担が大きい。幸い、酒巻先生の刑訴でなんとかなっているから、改訂本を取り寄せるまでのことか迷ってしまう、、、

どうしよう。

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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