7/22解答の短答結果修正(2025.08.07)

法務省の解答を見て、7/22に解いた令和7年度の得点を修正した。

その結果は以下の通り。カッコ内の順位は、仮に司法試験を受験できていた場合の順位となる。

憲法 40/50 (23位)民法 41/75 (2435位)刑法 42/50(587位)

合計 123/175(685位)

これは、何としてでも来年確実に合格せねば!

6点上昇したのは熱い。憲法が更に2点上がったのは驚いたが…。

やはり、前年度の民法Cを落として留年したことが悔やまれる…。

ところで、先日の担任補佐面談では、上記のように弱点となっている民法を16点ほど上げられるよう勉強の改善に関する指示を受けた。仮にこれに成功すれば、短答だけで全体順位が100位台に乗る計算となる。

一方、論文対策だが、8/22あたりに旧司・予備・新司の全科目の論点表が完成する見込みである。その後、理解すべき論点を趣旨規範ハンドブックに記載し、それを暗記する作業に移る。来年の夏までには、「落ちる気がしない」ところまで対策を徹底したいところである。

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著者情報

大学法学部卒業後、法律事務所などでの勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、法律事務所を設立できるのか?
とある司法試験受験生のブログです。

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