11月は激動の1ヶ月であったと考えている。
1日における1つの行動に対して極めて慎重な選択を迫られることが多かったのではないだろうか。
成績はますます下がり、思うように結果が出せない。他方で、成績の低下がその他の負の連鎖を誘発し、さらなる低下を招いている。
中間試験の失敗が非常に心にきている。
しかし、それでも私は動じない。
ここで、人生のどん底がはっきりと見えたからだ。どん底よりも更に底に落ちることはまず無い。
あと1〜2ヶ月で勉強計画を見直し、期末試験で挽回を果たすのみ。
1月には共通到達度確認試験がある(憲民刑)。その期末には商法民訴刑訴が待っている。
このまま成績が落ちたままでは、周囲からの信頼も地に落ちたままだろう。明日からの劇的な変化を遂げた行動こそ、周囲を驚嘆させ、成績を逆転させるチャンスであるのだ。
くそう、今に見ておれ、、、!私はこの絶望的な状況でも命ある限り決して諦めんぞ、、、!百里の道をゆくときは、九十九里をもって半ばとせよ。明日の栄光のために、今日の屈辱に耐えるのだ!
ここで私は改めて宣言しよう。私の強みは信用と誠実さ、そして野心にある。その中で今、度重なる成績等の不振で信用が揺らぎつつある。
ものごとを迅速、正確に処理する能力がなければならぬ。頼まれた仕事を催促されるようでは、やはり信用が得られない。
小林一三の言葉を借りて、明日からもまた、私は私という武器を磨き続ける。