2025年度春学期の成績は以下の通り。
民事訴訟理論と実務 C→B
弊ローに入って、初めて民事訴訟法関連の科目でD以外の評価を獲得できた。期末試験直前までは、提出した課題は全て優秀起案に採用され、トップを独走したが、期末試験に弱い私は、やはり当該期末試験で逆転を許してしまった。それでも、B評価がついているということは、履修者全体の中でも上位にいるという証明になろうか。
しかし、司法試験合格者や在学中受験者だらけの履修者の中で唯一の2年生(しかも唯一の留年者)であり、かつ、苦手科目である民訴でここまで奮闘できたのは、正直に言うと良かったと思っている。当初、A評価を狙うのは一見すると無謀な挑戦だったようにも思えるが、成績を開いてB評価だったことを考えると、決して無謀な挑戦ではなかったのだなと考えさせられた。
さて、春学期のGPAは遂に3を突破した。秋学期では、Fになった民法Cの回収をするとともに、単学期におけるGPA3.5以上の突破を目指したい。
秋学期は法哲学や企業環境法、国際人権法、その他期末レポートの科目や訴訟実務基礎(刑事)の履修を検討し、少しでも3年次に司法試験に集中できる環境と整えようと思う。環境訴訟という科目は、前年度までは期末レポートだったものの、今年度から授業内期末試験になるらしく、履修するか検討中である。
あと、今年度は確実に難化するだろう共通到達度確認試験対策も・・・。