2023秋の授業に伴う勉強時間確保について(2023.09.19)

このブログはあくまで「備忘録」ですので、今回のように備忘録らしいブログも執筆していきたいと思います。

1週間ごとの勉強時間
・憲法:500分(8時間20分)
・民法:500分(8時間20分)
・刑法:500分(8時間20分)
・商法:500分(8時間20分)
・行政:500分(8時間20分)
・民訴:500分(8時間20分)
・刑訴:500分(8時間20分)
・経済:600分(10時間0分)
・般教:300分(5時間 0分)←ほぼ授業
合計:73時間20分
※般教は「法社会学」と「英米法」、「ビジネス実務演習」です。なお英米法の単位取得をもって国際系の法律からは実務に入るまで撤退です。司法試験で選択しないから。

その他
・トレーニング:500分(8時間20分。ただし移動時間含む)
・食事:300分(5時間)
・法学実務基礎:200分(3時間20分)←授業のない日は課題に取り組むか、M&Aの研究をする予定
・課題:100分(1時間40分)←文字通り法科大学院の課題を迅速に終わらせる。

なお、勉強内容については既に複数の科目でアウトプットの練習(起案)にはいっています。練習に入ったからといってその科目が完全に理解できているわけではありません。

月平均に換算すると、およそ320時間の勉強時間を毎月確保しています。ただし何をするかは原則として気分にまかせているほか、試験が近づいている場合はその勉強に集中することとなります。

なお私の場合は7時05分に勉強を開始し、22時50分に勉強を終了します。
ただし必ずしも自習室で勉強しているとは限らず、体調や環境、施設休館日や気分転換などを総合的に較量のうえ、勉強場所を変えています。

最近であれば丸の内と八重洲のコワーキングスペースに縁あってお世話になっているため、週1~2の頻度でそこで勉強している程度でしょうか。
寝坊した場合の特例として、ほぼ全ての教材をPCかスマホに入れているため、家の中や電車の中で教材を読み返したりして勉強に充てていることがあります。

以上、ここに備忘録として記載し、上述の内容を遵守することとします。


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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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