4月の総括(2023.04.30)

激動の1か月を、なんとか乗り切ったぞ。

というわけで、1か月の私の行動を振り返ってみよう。(4月8日~4月29日)

次回の1か月の振り返りは、4月30日~5月30日間の集計となります。

勉強時間
憲法:1480分(24時間40分)
民法:3950分(65時間50分)
刑法:1220分(20時間20分)
商経: 200分( 3時間20分)→経済法+商法
行政:1700分(28時間20分)
民訴:  60分( 1時間 0分)
刑訴: 540分( 9時間 0分)
他 :4490分(74時間50分)→勉強会のことやゼミ、飲み会等企画、インターンなど

合計:13640分(227時間20分)

まず、本ブログを立ち上げる前、すなわち4月1日~7日間の統計がない。したがって、かかる日程の勉強時間やバリューは不明であるからその点はどうかご容赦いただきたい。

あと、、、バランス悪すぎぃ!!!
なんだこの極端な勉強配分は!?

たしかに民法は授業の範囲が膨大だし予備試験も控えているし、定期試験対策もしなければならないし!
最も力を入れるべき分野であることは分かるのだが、、、
それにしても科目ごとの勉強時間が極端すぎる。
これはいわゆるアレか?勉強時間の長い科目に関してはバリューが不足しているという典型か?

これは勉強のスケジュールを根本から見直す必要がありそうだ。

4月の試験についても、自分自身にとって納得のいく成績は獲得できなかった。
この点は大いに反省しなければならない。

一方、課外においては自主ゼミや飲み会等の企画をはじめ、多くの方に支えられて合格に向けた環境の整備を十分に行うことができたと感じている。

5月以降は、課外の時間を減らしたのち、より本格的な勉強に入っていきたい。
5月の勉強目標
時間計:17640分(チートデイ2日を控除した時間である)294時間

残る中間試験・小テストについてほぼ高得点の成績を残すことを目標とする。

・・・高得点を狙う、というよりかは、「いかにしてミスを最小限にとどめるか?」ということに重点を置きながら試験に臨んでいきたい。
ここでいう「ミス」とは、例えば「重要な論点・記述をテストで記入しなかった」という点や、「問題文の見落としによって誤った結論を導き出した」という点、「授業で取り扱った部分の復習が足りないことが原因でキーワードを落とす」点のことを指す。

・・・いわゆる、舐めプである。ドラゴンボールZの孫○飯も青ざめるレベルの舐めプである!!
本人(=私)にそのつもりがなくとも、無意識かつ潜在的に「この程度までやればなんとかなるっしょ」というたるみがあったのかもしれない。
そう、自分自身に喝!!(勝つ!!)小林一三の言葉を忘れたか!!

・・・という茶番は置いといて、、、かかる点については、実は以前勤務した法律事務所事務員時代からのcarelessミスを引きずっているものと思われる。
迅速かつ丁寧なパフォーマンスが求められていることは、これまでも、今においても、そしてこれからも変わらないことなのだ。なかなか治らないこの性格に、自分自身で腹が立つ。

5月はもう近い。頑張ろう、私。

【予告】
5月1~7日は、いわゆるゴールデンウィークなのですが、かかる日程においてチート・デイは1日もございません。つまり期間中であろうがお構いなしに勉強し続けます!悪しからず。

本日の勉強内容【08:00~23:00】900分

憲法:100分
民法:100分
刑法:100分
民訴:100分
刑訴:100分
行政法:100分

【その他】
雑談:合計120分
食事:90分
休憩:90分

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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