(更新・好転)春学期成績予報(2024.07.04)

6月末に、中間試験で全体的に過去最悪規模で悪い成績を取ってしまったので絶望していましたが、今回の憲法の小テスト(満点)、及び(奇跡的に全体の成績が悪かった)民法Bと訴訟実務基礎(民事)の中間試験の成績が上方修正されたので、Fの可能性が高い科目が全科目なくなりました。(そのかわり、予備試験は・・・お察しください。)

そして、GPAが1.3以上であれば秋学期で平常点の高い科目を取得し続けてGPAの回復が図れること(1.9くらいになる見込み)、「憲法」「民法A」「民法B」「刑法」「法曹倫理」「法学実務演習」さえ落とさなければ進級できることを確認しました。

2024年春学期のスローガン「まだ間に合う。まだ、舞い上がれる!!」(何やねんこのスローガン笑)

   商法A:100%:小テスト×3=30/30
  法曹倫理:90%:平常点=27/30
法学実務演習:88%:レポート=43/50 平常点=9/10 短答マラソン=10/10(期末0点でも単位はくる)

A+・・・4つ(憲法×2、民法×1、刑法×1)=40
A・・・4つ(刑法×2、憲法×2)=36
A-・・・1つ(刑法×1)=8
B+・・・2つ(民法×2)=14
B・・・1つ(民法×1)=6

→憲法でA+が取れなかった。ここでA+が取れなかったことで平常点が90%を超えなかった。好転こそしているが、目の前が真っ暗になった。
   刑訴A:86%:小テスト×2=16/20 レポート 10/10
   民法A:82%:小テスト×3=5/10 授業理解度テスト=10/10 その他10/10

   経済法:80%:平常点=24/30(残りはレポートなので高評価は狙えるはず)
   刑 法:73%:小テスト×3=8/15 平常点15/15
   民法B:72%:出席=10/10 小テスト×2=9/10 基礎力確認テスト=10/10 中間試験=7/20
→仮に中間試験で上手くいっていたら92%まで上がっていた。
   憲 法:70%:小テスト×2=18/20 平常点=10/10 中間試験=7/20

→こちらも仮に中間試験で上手くいっていたら94%まで上がっていた。
   民訴A:68%:小テスト=10/10、平常点=20/20、中間試験=4/20
訴訟実務基礎(民事):60%:出席=9/10 中間試験=9/20

本記事をシェアしたい方はこちら。

著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

目次