超低空飛行で進級できました(2024.02.21)

タイトルのとおり、無事に進級できました。

ここで12月に見た成績評価予想と比較してみましょう。

天気予報→実際の成績 という形です。

ビジネス法務演習:?→A
法学実務基礎B:A→A
刑事訴訟法基礎Ⅱ:A→B
民法基礎(債権):A→C
商法基礎:D→C
民法基礎演習:?→C
民事訴訟法基礎:B→D
刑事訴訟法基礎Ⅰ:B→D
民法基礎(親族・相続):D→D

うん・・・・本当に留年していてもおかしくない成績だなぁ。超絶低空飛行しとるやんけ。(即独する人間としてはGPAをあまり考慮しなくて良い。司法試験の順位さえなんとかなればそれで良いのだが、それでもGPA要件から0.3しか離れていないのは精神的に悪い。)

2年生からはしっかりと勉強に専念しましょう・・・。

民訴はディスカッションで平常点を周囲より2ランクほど上げていなければ間違いなく単位はなかった・・・。
刑訴は・・・たしかに試験でDを獲得しているのにレポートでAを獲得するのは明らかに不自然だよな笑
最も意外だったのは商法だった。小テストも中間テストもやらかしていたので、もう単位はないものと思っていた。
それが、ふたを開けてみれば1ランク成績が上がっていた。正直驚いた。

高評価を獲得できた科目は、いずれも平常点が重視される科目であった(刑訴法Ⅱは筆記試験がなかったことが幸いした)。

民訴も刑訴も論点を豪快に外してしまっていたが、かろうじて(情けかもしれないが)単位が来たことに、まずは喜びましょう。

そして、何よりも、A評価を獲得できる人数が1~2人に限られているうえで、司法試験の在学中合格者等がひしめく中で「優秀」と評価された「ビジネス法務演習」がAであったことに、素直に喜びましょう。

そうすると、今日は一旦勉強の筆を止めて、次のセメスターの授業に向けた準備を始めることにしましょうか。

本記事をシェアしたい方はこちら。

著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

目次