2023年もあと半月となってしまった。
ここで、現在蓄積している課題について整理しよう。
【未了の課題】
・自主ゼミ(司法試験過去問7科目答案作成)
・ビジネス法務課題
・民事訴訟法課題
・刑事訴訟法期末課題
うち大多数は締め切りに余裕のある課題である。提示していない課題についてはすべて提出が完了している。
続いて、試験についても整理しよう。
【来週の試験について】
・商法基礎:小テスト
・民事訴訟法基礎:小テスト
・法学実務基礎:小テスト
商法と民訴は木曜日、法学実務基礎は土曜日である。なお以前のブログにて言及した民法基礎(契約法系)の小テストは来年に延期となった。来週のテストはいずれも決してミスをしてはならない試験である。既に欠席さえしなければAはほぼ確実に獲得できると踏んでいる法学実務基礎と、ディスカッション等の平常点で周囲に約10~15点ほど大差をつけている民事訴訟法基礎はともかく、商法基礎の小テストをやらかすと、在学中受験とGPAの面で少々面倒なことになる。先日、家族法の小テストで満点を取得したことから、現在ではこの商法基礎が最も危険な科目となっている。
したがって、この試験対策にも地に足をつけて・・・すなわち、基礎力をしっかり固めてから試験に臨みたい。
(・・・ところで、今、私は法科大学院図書館でブログを執筆しているのだが、周囲で太鼓を鳴らしまくっている人がいて集中できない。しかし、この12月中旬に日本式の祭りが開催されているという話も知らない。なんならこの大学、キリスト教系の大学だから、そこで日本風の祭りをしている時点でツッコミを入れたくなるところだが。笑
結局、何だったのだろう・・・?)