答案は迷走の果てに(2024.11.05)

先月から、答案構成及び答案の書き方が突如としてわからなくなり、混乱していたところ、ついにその混乱が収束する前に、法学実務演習でこれまで一度もとったことの無いような悲惨な成績を取ってしまった、、、

担当の先生からは「在学中受験は保証できない」と、さじを投げられた程である。

非常に悔しかった。非常に、辛かった。

偶然にも、今日は、2024年の司法試験合格発表日の前日だった。

こんなに泣くとは思わなかった。そして、涙を隠すために「こんな私でも司法試験合格間に合いますか?(保険のCM風)」というネタを頭の中で必死に唱えていたが、流石にそれでも無理だった。

よって、結局は今日貰ったラーメン無料券でラーメンを食べて、ショックから立ち直ることにしたのである(なんでやねん)。

ところで、共通到達度確認試験の過去問は今日やっと全科目で8割を取れるようになった。また、私が持っている電子図書館において、選択した図書の読み上げ機能の実装が完了したので、寝ながらインプットすることが可能になった。※この効果は絶大で、かつて高校の英単語を理解するのに役だった思い出があるから、今回もこの調子でインプットしていきたいと思う。

司法試験本番まで、あと253日。単純計算で、私に残された時間はあと3500時間である。

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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