突然の全休!(2024.09.17)

 秋学期の時間割について見返していたところ、なんと突如として木曜日が全休になった。しかも、金曜日にある刑事訴訟法は授業が11月までなので、秋学期後半は金曜日も全休となる。つまり、秋学期後半は、(まちづくり法を履修しなければ)水曜日の12時に授業が終われば、月曜日の17時までお休みということになる。2日連続全休は、前代未聞であり、その分、しっかりと自身の予習復習や、身体の休養のため有馬温泉に行くことができるから、ありがたい。

 一方、夏休みが終わる前に、私に与えられた役割を全うすべく、やるべきことをしっかりとやった。

 具体的には、書籍購入ルールの整備や、廃棄書籍の廃棄の実行、百選や重判・合格論証集の自習室内配架など、やるべき整備をしっかりとやった。
 また、本日、これまで自習室内から自習室内図書の持ち出しが一切禁止されていたルールについて見直し、ゼミや授業などで法科大学院の教室への持込みができるように規制を緩和するか否か、検討が開始された(検討が開始されただけであり、決定事項ではないので、これを読んでいる弊ローの皆様は、まだ勝手に自習室内図書を自習室の外に持ち出さないで欲しい)。
 さらに、先輩からのご厚意で、今後、近いうちに法科大学院ラウンジにコーヒーメーカーが本格的に設置されるかもしれない。
(さすがにコーヒーメーカーの音がうるさいので、自習室内に置くことはできそうにないが、、、)


 このように、他のロー(特に、複数の上位ロー)とは大きく異なる形で、弊ローの学習環境はかつてないほど劇的な改善がなされ、各学生が司法試験の合格に向けた勉強により集中できる環境が、今、完成しつつある。あとは、私達がこの環境を最大限活用して、無事に一発で司法試験に合格するだけだ。

 

 

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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