激動の1年(現状報告)(2025.04.06)

今日から、ブログを執筆する時間が確保しにくくなった。

詳細については、また落ち着いた時にブログで執筆したいと思うが、結論から先に言うと、休学をしないことにした。留年に伴い止まると思っていた奨学金が止まらなかったからである。奨学金の担当者によれば、「特定の単位を落としたことによる留年であって、GPAを理由とする留年ではないことや、単位を落としたことそれ自体については、奨学金の判定基準の対象外であることから、奨学金は止まっていない」とのことだった。

休学届をまさに出そうとする約5分前の出来事だった。また、こちらも撤回されると覚悟していたが、去年と同様に、大学から授業料を3分の1免除された。留年時に考えていた負担よりも、だいぶ軽くなったので、内心ほっとした。奇跡が起きた、と思った。

休学しない場合は、春学期は、民事訴訟理論と実務、秋学期は、民法Cのみを履修する。そして、平日・休日問わず仕事にも専念する。去年の秋学期に修了できなかったデータサイエンスは、春学期にしっかり修了を目指す。

まずは、現状報告まで。

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著者情報

大学法学部卒業後、法律事務所などでの勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、法律事務所を設立できるのか?
とある司法試験受験生のブログです。

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