刑事訴訟法A:56/70
規範は書いた。あてはめについては8枚限界まで書き切った。9枚目はもらえないだろうと思い、9枚目以降の追加答案用紙を求めるのを自重していたが、のちに「枚数制限がなかった」ことが判明したため、結局もらえばよかった・・・と後悔した。
法曹倫理:45/70
法曹倫理は弁護士倫理・裁判官倫理・検察官倫理の3分野からの出題だった。なんと2時間で答案用紙が10枚配布された。・・・2時間で・・10枚・・・だと???
仕方が無い。答案構成をしている暇もなさそうなので、とにかく書けるところから書いて、物量で押し切った!
結果、10枚中9枚書き切ったものの、途中答案になってしまった。弁護士倫理はほぼ満点の自身があるが、裁判官倫理についてはほぼ壊滅したといってよい。「倫理」について聞かれているのに、何を血迷ったのか、「政教分離」の判断枠組みを裁判官倫理の判断枠組みに転用してあてはめをしていた。何やってんだお前ぇ!と言われてもおかしくない。
絶対に採点実感(講評)で憲法の答案書いてきたやつがいる、、、と突っ込まれる!!