期末試験まとめ(2024.07.30)

商法A:30/70(42%)

素点はもっと低いと思われるが、少なくとも得点調整でもFになるような答案にはしていないはずだ。
毎年、商法Aの期末試験は極めて難しい問題が飛んでくるから、この程度の(おそらく司法試験よりも難易度が高そうな)問題、想定の範囲内であります。

というわけで、結果はおそらく以下の通り。

想定GPA:1.5(経済法除く)
※当初の予想よりも若干上がったな。ならばOK。

   商法A:D:60/100点
  法曹倫理:C:71/100点
法学実務演習:C:76/100点
   刑訴A:B:82/100点
   民法A:D:65/100点
   経済法:※レポートのため不明
   刑 法:C:76/100点
   民法B:C:76/100点
   憲 法:D:65/50点
   民訴A:F:58/100点
訴訟実務基礎(民事):D:67/100点

※これはあくまで期末試験を解いた自己の感覚に過ぎないです。
なお、素点で判定しているため、科目によっては10~20点ほど上がる可能性があります。

憲法・民訴A・法学実務演習・法曹倫理・商法Aは平常点を満点として算定しています。

すくなくともこの学年で必修の科目は全て耐えたはず!

となると、秋学期は予定とは異なり、一般教養的な科目を集中的に履修してGPAの底上げをする必要があるな!

ひとまず、お疲れ様でした!

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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