時には大失敗もするさ(2024.05.14)

民法Aの小テストがあったが、なんと家族法以来の悪い成績をとってしまった。

法学実務演習といった科目の課題が極めて重く、これに力を入れて解答していたらいよいよ小テストの勉強が不十分なまま試験に突入してしまった。

その結果、全体の半分しか点数がとれないという程大破してしまったのである。

ちなみに、今回の小テストが全体の成績に占める割合はおよそ3.3%。決して高くはないが、この1点が成績を左右する法科大学院の世界では、この1点が命取りになることもざらにある。

したがって、しっかりと今後の試験対策に臨んでいきたいところである。

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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