タイトルはこのように立派に書いているが、その実態は留年におびえて猛勉強している、崖っぷちロー生である。
憲法が得意なのは事実であるが、「小林一三の帝王学」とは一体どのようなものだろうか。
それは、小林一三について徹底的に研究を行い、小林一三が掲げた理念や理想について私がこの令和の時代においてアウトプットする・・・というものである。小林一三の理念に沿った、私と私の会社に関わるすべての関係者がよりよい生活を送ることができる鉄道会社になるまで、私のビジネスを成長させられたら、ひとまずこの「帝王学」の単位は取得したものと「みなす」。
一弁護士が0から独立開業し、かつ、一実業家としてどこまでいけるか。その到達点を証明してみせたい。
他方で、直近の課題に目を向けると、まだ憲法の試験対策が完了していない。民訴や民法といった難しい科目もあるが、それでも憲法だけは落としてはならない。
GPAの稼ぎ頭である憲法をより強化しつつ、他の法科大学院生と協力のうえで、上記弱点科目を克服していきたい。