問題文は、最後まで丁寧に読みましょう。(2023.04.28)

 本日の小テスト。極めて恥ずかしいミスをしてしまった。

非常に簡単な〇×問題において、問題文を丁寧に読まずに不正解の選択肢を選んでしまったのである!!
具体的な問題を指摘することはかなわないが、、、
なぜこのようなミスをしたのかなら説明できる。

過去問から出題される場合や主要な論点が書かれている場合は、時間の短縮のために「キーワード」を視認してから〇×を判断する。「キーワード」をもとに、問題文をさらっと読みながら自分の言葉の中でもシナリオを作成する。そして、長考することをさけるために見直しを行わない。ここに、私の弱点があったのだ。

シナリオと問題文に齟齬ができた時、その齟齬が発見できなかったのだ。

小テストそのものについては10分の制限時間のうちおよそ3分ほどで終了した。にもかかわらず、今回の小テストで2点も失うことになってしまった。
なんという失態!!

みなさんも、しっかり問題文は読みましょう。

・・・余談ではありますが、私の名字はただでさえ極めて珍しいものなのですが、実は2種類に分かれているのです。
1種類は名字にカタカナを添えたもの。この名字を持つ者は少なくとも全国には約20名ほどいるといわれています。
問題はここから。
私の名字は上記のものとは別のもう1種類の「本来の」名字なのです。その名字を持つ者は、現在判明しているだけでも私を除けば全国にたった1名のみ。
そのたった1名がどなたかは存じ上げませんが、もしもその方がご高齢の方であれば、もはやその名字を後世に残せる者は私のみとなり、私が独身を貫けば、その名字は誰かが戸籍や住民票等を後者の名字に変えない限り全国から消滅するのです。。。

昨今では「夫婦別姓」など伝統的な「家制度」から離れた価値観を持つ方がわが国で増えつつあります。価値観そのものについて批判するつもりはございませんが、「佐藤」や「鈴木」、「田中」や「藤原」といった著名な名字とは異なりほぼ唯一の名字を継ぐ人間として、一種の責務は確実に果たさなければならないと認識しております。

以上、雑談でした。

本日の勉強内容【07:00~23:00】960分

【授業部門】
憲法:100分

【自習部門】
民法:180分

【運動部門】
ランニング(四ツ谷→半蔵門→永田町→四ツ谷)
+流し×2

【その他】
休憩:120分
雑談:90分

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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