共通到達度まであと1日(2025.01.11)

体調もほぼ回復したため、憲民刑の基本書(全約2400頁)を一気におさらいし、過去問はほぼ全て満点を取れるまで復習し尽くした。

民法だけ少し不安要素があるが、それでも総得点で8割を超えるには十分な実力を身につけたつもりだ。

おそらく、大学入試よりも緊張している。ここで8割を獲得して司法試験の合格可能性を上げるか、8割を獲得できずに茨の道を突き進むかが決まる。私にとって、人生最大の試験の一つになるかもしれない。

この大事な試験の直前に、より強固な勉強ができなかったのは残念だが、あとは根性論で何とかするしかなさそうだ。

※ちなみに共通到達度で8割を超えられなかったからといって直ちに留年するわけではない。

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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