確定申告が近づいてきたのだが、今年は便利なネット申告だけでは到底申請できない複雑な内容を申告するため、税務署へ行くことにした。このなんの変哲もないド平日に待ち時間が2時間待ちとは夢にも思っていなかったがな!!
仕方がないので、近くの喫茶店で勉強しながら待つことにした。特に今日は2月の冬とは思えぬほどの暑さであり、むやみに歩くとスーツに汗が染み付いてしまうおそれがあった。したがって、そんな日は勉強に集中したり、喫茶店でゆっくりするのが一番である。…喫茶店の運営をするために起業したいなあ…と思ったのはまた別のお話。
さて、今日のお話は、タイトルにもある通り、アフィリエイト広告をつけたブログはどれ程儲かるのか?ということだ。
最近のニュースを見ていると、某ピザ屋さんでのバイトテロと、これに対する某会社の迅速な対応が話題になっていた。これに呼応してか、さまざまな個人ブログが「バイトテロをした従業員の実名は!?」などと、私からしてみれば生産性のない記事を、彼らはこぞって投稿していた。なんというか、実名を晒し上げようとするその姿勢は、ブロガーとして倫理的にいかがなものだろうか…。
※なお、某会社は、バイトテロ(ここでは企業の価値を毀損させる動画を投稿した日と定義しておこう)が発生した即日に、当該従業員を解雇のうえ、食材を全て廃棄し、店を営業停止にしたとのこと。これ、予防法務の観点から果たして模範的対応と言えるのかね…?司法試験に合格し、修習で舐めプをしなければ予防法務について学びたいと考えていたから、個人的に某会社の対応が模範的なものかどうか興味があるのよね。
私が最も気になるのは、上記のような明らかに生産性のない記事に、大量のアフィリエイト広告がつけられていたことだ。私のブログが生産性のある有意義な記事ばかりを出しているか、と聞かれたら、形式的には「そのつもりだ!」と胸を張らざるを得ないのだが、果たして本当に私の記事が生産性のある有意義な記事であるかどうかは、ここまでご覧になった読者の皆様はもうお気づきであろう笑笑
ひとまず、これら乱立するブログを見ようとした限り、至る所にアフィリエイト広告が貼り付けられており、満足してスクロールすらできない状態のものが多いことに、私は苛立ちを感じた。
この程度の記事で、中には私の10分の1以下の記事量でアフィリエイトが付けられるのなら、大衆もすなるあふぃりえいとといふものを、私もつけてみむと欲す!的な感覚でアフィリエイト広告を付けてみたいものよ。
さて、そんなアフィリエイト付けられるだけ付けておきながら、その収益が微々たるものであれば、お話にならない。むしろこれまで140程度の記事を投稿し、それを逐一ご覧になった大切な読者の皆様に対して、不当に不便を強いる結果となってはならない。
逆に、アフィリエイト広告を付けるだけで学費が稼げるのであれば、ぜひ付けてみたいと思う。その代わり、その程度の規模を稼ぐのであれば、さっさと会社を設立しないと…と思ったりもする。
ロリポップさんの記事によれば、アフィリエイトで得られる収入が月に20万円以上になるブロガーは全体の15〜6%程度、1万円以上稼ぐ程度であれば40%弱が達成しているらしい。また、Googleアドセンスはクリックしただけで広告収入が入る代わりに、その審査が厳しいらしい。司法試験に合格すれば、合格までに使った教材などをAmazonアソシエイトで紹介する、、、なんてこともできそうだ。
140以上の記事を出し、PV数もだいたい6000を超えてきそうなところまできているから、申請してみようかなと思う。
余談だが、会社名は既に決めている。その名前は…おっと、言えないなぁ笑笑 実名が晒されちまう笑笑
ひとまず私の名前に「急行」と名前を加えて、後に持株会社化することを見越して「〇〇急行ホールディングス」としても違和感のないネーミングにしようと考えている。
あ、会社名に急行を入れるのは絶対だからな!電鉄事業者でもないのに「〇〇急行電鉄」などと名乗ったら流石にまずいが、急行だけなら「お客様に対して迅速に対応する」「一つ一つのプロジェクトに、スピード感を持って達成までこぎつける」という意味が込められています〜っていうこともできるからな!
ま、今の段階では夢物語に過ぎないな!笑笑