ド戦犯(2024.08.04)

11:00起床
12:00~13:00 自主ゼミ予備答案提出
13:00~14:00 物思いにふけっている。いとをかし。
14:00~ 基本行政法復習
14:30~15:12 行政法重問(第1問:魚津の税金と177条の背信的悪意者、第2問:昭和62年判決の規範。納税者間の公平、平等を害してもなお納税者の信頼を保護しなければ正義に反するという特段の事情はあるか?)
15:12~16:00 昼飯

ええとまぁ、、、予備試験の結果ですが、、、

私ね、これまで状況に応じて自主ゼミを開いてきたのですが、真っ先に脱落したのがこれを開いた私自身だけだったという衝撃がですね、忘れられないんですよね、、、私がド戦犯をかましてしまいました(予備短答、私含めて6人中5人合格)。
しかも、留学生すらも通る簡単な予備短答にすら通らないという、極めて深刻な現実にも直面しましてね、、、
ちょっと、ここまで私は痛い目を見ないと本気にならないのかよ、、、と、自分の性格を恨むのみです、、、
一時的にメンタルがやられて「いとをかし」状態になっています(上記スケジュール参照)。今は回復しています。

どうか、留年だけは!していませんように!(留年が決まった時点で生活そのものが破綻するため、何度もいう通り、私にとって試験というものは、他のロー生と異なり、ある意味命がけ。)

ところで、ロー全体で見たら合格率どうなってるんでしょうかね。
少なくとも弊ローは、短答合格率だけ見れば、在学中のほうはともかく、(募集停止したロー除く)修了生の合格率は10位以内に入っているんですよね、、、。高校や中学の時、さらに、学部の頃もそうだったかな?私と同学年の代と直近の代の成績が(過去最高レベルといっても過言ではないほど)やたら良いの、なぜなのでしょうかね。きっと私が入学するタイミングが、最も環境に恵まれたタイミングだったのが重なったのでしょう。うん、来年、私が足を引っ張らないようにしないと。
※予備通過者の短答合格率は99.3%だったそうな。そんなに簡単だったのか?

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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