よろしくその身で学んだ交渉術(2024.09.11)

おとといから、ちょっとした考えがあって、次の土曜日までいつものバーへ飲みに行っている。といっても、本来かかったはずの食費を無料にしたり、メルカリの売却資金をこちらの飲みに回しているから、生活費にはほぼ支障が出ていない。

昨日は、プログラミングをテックキャンプ等で学び、それを事業としてやっている著名Youtuberと思われる方と縁あってお話した。

なんというか、、、、率直な感想を言うと、プログラミングに関しては非常に頭の回転が速いのだが、いざその内容を他人にプレゼンしたり、営業したりするとなると、他人を怒らせかねない話し方をするなと感じ、閉口した。

あと、私が「プログラミングってどこから始めたらいいんですかね?」とジャブ的な感覚で質問したことに対して素直な回答が返ってこなかったり、マイナスな表現と「絶対」という表現をやたら用いて、話すスピードを相手に合わせずマシンガントークしたりする姿勢は、ちょっといかがなものかと感じた。かつての私も、早口で自分の話したいことを話してこのように自己顕示する傾向があったから、非常に良い反面教師になった。ありがとう。

上記の経験値は、司法試験に合格し、晴れて弁護士資格を獲得した後も、忘れずしっかりと積み上げていきたいものである。

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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