もどかしさ(2023.09.25)

勉強の質を前期よりも大幅に改善したつもりでいるが、それでもなかなか成績が上がった実感がわかない。それもそのはず、短答マラソンにせよ、短答模試にせよ、短答の過去問にせよ成績は横ばいのまま推移しているうえに、論述に関しては「論点はわかるが起案ができない」。

しかし、他の同期は「伊藤塾」や「アガルート」、「辰巳」などの大手予備校の力を借りて切磋琢磨するスピードを加速させている。

私だけ置いていかれている感覚に襲われている。

これは極めてもどかしい状況である。

この状況、いかに打破すべきかが問題となる。

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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