これ、ちゃんと合格できているのか?(2025.01.17)

まず、全世界のデータサイエンティストをはじめとするDX従事者は、凄いと思った。

年末年始のうちに終わらせるべき課題を火曜日から再開したが、今日の夕方、これがやっと終わった。当初、その日中にさっさと課題を終わらせて、期末試験対策に影響が出ないようにしようと考えていた。しかし、その考えが甘かった。どれほど試行錯誤を繰り返しても、思うような結果が得られない。異常な数値を出してきたり、機械学習モデルを用いた予測としては百発百中の結果を叩き出されたり(ちなみに機械学習に基づく予測が100%命中するという結果は、むしろその機械学習モデルが誤っている証拠である)、思わず自習室で発狂したくなるほど難儀した。この課題に時間をかければかけるほど、期末試験対策の時間がなくなるからだ。

結局、火曜日の深夜に終わるはずの課題は、金曜日の夕方まで完成が遅れてしまった(厳密にいうと、完璧ではない)。やっと、プログラミングの地獄から解放される・・・と思ったのもつかの間。来週に迫っている行政法や民法、商法を今から約3週間遅れて対策しなければならない。うん、、、非常に脳が疲れた今から対策をせよと、、、?地獄かな?笑(2回目)

とにかく、これ以上時間を引き延ばせば、期末試験対策がおろそかになってしまい留年することになる!それだけは避けたいので、やむを得ずある程度の成果物を提出することにした。Fだったら、、、私のデータサイエンスに対するセンスがなかっただけだ。もう知らん。ローのGPAに影響しないのが幸いだ。

今回のデータサイエンスの経験を通して、私は、プログラミングの奥深さを実感した。同時に、会社を立ち上げたら、「データサイエンスの分野は、ちゃんと自社で部署を持とう!!必ずプロに任せよう!!」と、心の底から思ったのであった。

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著者情報

大学法学部卒業後、法律事務所などでの勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、法律事務所を設立できるのか?
とある司法試験受験生のブログです。

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