ぎゃーけはいつまで続くん?(2025.01.02)

実は、12月27日から激しい高熱と喉の痛み、頭痛、咳、くしゃみ、鼻水と鼻血に悩まされ、しかも、人魚姫の魔女から貰ったわけではなく単に最寄りのドラッグストアで買った市販の薬で、病院に行ける日まで持ちこたえようとしたのに、声も出なくなってしまった。そう、ずっと体調不良である。仮に、市販薬の売買でドラッグストアの店主が人魚姫(物語風にいうならば現代版「人魚男」)に出てくる魔女であったとしても、以下の通り、人魚姫以上に理不尽な取引だと思う。すなわち、

・高熱・喉の痛み・くしゃみの緩和とひきかえに、
・売買代金として1000円ほど失うし、声は失われたままだし、咳が5時間ほど止まらなくなったし、頭痛はひどくなった。

ちょっとここまで来ると勉強どころではない。勉強時間と内容も不規則だし、提出した課題の質も大幅に落ちている。
それでも共通到達度確認試験だけは8割を死守しなければならないから(他の人にはまだ言えていない、私にはAクラスに命がけで行くべき理由があるから)、その対策と、その日以前に課題締切日がある課題の提出に追われている(本来なら年末には終わっていた)。

困ったものだ。

ちなみに、タイトルにある「ぎゃーけ」とは、佐賀県の方言で「病気」という意味である(厳密には「風邪」)。ひょっとしたら、今の佐賀の人は、博多の人が語尾に「ばい」をつけなくなったのと同様に死語になっているのかもしれないが、、、

そもそも、27日の時点でなぜすぐに病院へ来院予約をしなかったのか?これは皆さん気になるだろう。
たしかに、病院への通院は本来ならば28日に行くべきところだったし、本来ならば私はすぐに病院へ予約していたが、1月の予算との関係で年が明けるのを待つ必要があったため、元旦までなんとか我慢して勉強を続けてきたのである。しかし、元旦に開いているはずの病院に来院予約(電話のみ)をしようとしても一切繋がらず(解約できないサブスクか!!と思わず心の中で叫んだ)、喉の痛みと鼻血、頭痛が続いたまま今日に至る、というわけである。

明日、やっと病院へ行ける。去年のコロナよりも長い闘病生活にやっと終止符が打てるのだ。また初詣が病院になったけどな。

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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