いろいろと悲報(2024.09.26)

※この悲報は、便宜上9月26日に書いたことにしていますが、実質的には9月27日に発覚した悲報も含まれています。

悲報1 温泉に入るための滞在時間は短くとも1時間は確保しましょう。
 今日もいつも通り有馬温泉で英気を養っている・・・のだが、今日はそれ以外の用事も立て込んでいるため、今日は30分で有馬温泉を満喫・・・できなかった笑
 これは、決して有馬温泉側が悪いということではなく、ちゃんと温泉につかる時間を確保できなかった私が100%悪い。

悲報2 金融法のために訴訟実務基礎(刑事)を消す!
 訴訟実務基礎(刑事)の履修について迷いに迷ったあげく、正面から履修することにしたが、なんと来年履修を希望していた金融法について、諸事情につき来年は休講となる可能性が浮上した。そうすると、まちづくり法と同様に、留年でもしない限り、金融法を物理的に履修できなくなるといった不利益を受けることとなり、来年も開講されることが明らかな他の科目と比較して、履修の重要性が格段に上昇することになる。したがって、履修上限の関係でこれ以上履修できない私としては、必ず何か別の科目の履修をやめなければならない。そうすると、ここで真っ先に履修をやめる必要が出てくるのは、厳密には在学中受験の要件となっておらず、3年でも履修ができ、かつ、課題の負担もそれなりに大きいうえ、司法試験受験科目になっていない「訴訟実務基礎(刑事)」のみということになるのだ。よって、残念ながら訴訟実務基礎は来年に持ち越しということになる。

悲報3 夏休み中の自習室内図書に関する折衝が一部無に帰してしまう!
 今週、アガルートの合格論証集を全科目自習室内図書に配備した、、、のだが、なんと今年の12月に全科目改訂される旨の情報が飛び込んできた。おいおい勘弁してくれよ、、、発注を依頼できるのは2025年4月1日以降の書籍に限られるんだぞ!なんでよりによって2024年12月なんだよ、、、そうすると2025年以降で次回改訂されるのは(予想だが)早くとも2029年~2030年ほどになるから、それまで約10年前の論証集を弊ローの学生は使え、、、ということになる。それは流石に自習室の機能としては致命的欠陥になる。

 なんとか例外的に論証集だけ経費で配架してもらえないものか、、、

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著者情報

大学法学部卒業後、電鉄系、法律事務所での勤務を経て、法科大学院へ進学する。果たして筆者は無事に司法試験と司法修習を突破し、「弁護士・外国法事務共同弁護士法人」を設立のうえ、日本を代表する大手事務所へ成長させられるのか!?
とある司法試験受験生のブログです。

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